うんと昔、学生時代から一人旅が大好きで、熟年になった今も
女一人の旅を続けています。
旅のスタイルは、クレジットカードでマイルを貯め、
マイルを使った特典航空券を利用する旅です。
どうせマイルを利用して飛行機の乗るなら、できるだけ遠いところ
が良いと考え、九州や四国、北海道に旅してきました。
宮崎旅行を決めたきっかけ
今回宮崎旅行を決めたきっかけは、以前鹿児島旅行をしたとき、
羽田空港の鹿児島行の搭乗口の隣が宮崎行の搭乗口だったのです。
ですから今度九州に行くときは宮崎にしよう!
と思ったのがきっかけです。
特に学生時代に行って印象的だった、高千穂峡にまたぜひ行きたい
とも思いました。
※ 宮崎旅行の記事は 2023年11月の宮崎旅行の体験に基づき
作成しています。
旅行第1日目
自宅→宮崎到着まで
私の旅のスタイルは 1日目はできるだけ早い時刻に出発し、
現地で早い時間から観光を始めることです。
そこで、大きな荷物はあらかじめ、1泊目のホテルに送っておいて
身軽な荷物のみ持って(といってもノートパソコン持参なので
重いです)、早起きして出発しました。
4:45に自宅を出発
羽田空港には出発時刻の約1時間前に到着したいです。
空港内は広く、搭乗口に行くまでに時間がかかること、
また手荷物検査にも時間がかかるためです。
8:05 羽田空港発のJALに搭乗しました。
9:55 宮崎空港に無事到着
今日の予定は青島や宮崎市内観光をして、宮崎市内泊です。
青島観光
10:09 宮崎空港発のバスに乗り
10:35 青島の停留所到着
青島の停留所から青島に向けて歩きました。
青島に近づきました。
弥生橋を渡って青島に行きます。
青島神社の碑等です。
青島に行く途中の店でチーズまんじゅう 2個 340円 を買ってすぐにいただきました。
おいしかったです。
青島神社の鳥居に着きました。
右に見えるのが有名な鬼の洗濯板です。
参拝しましょう。
奥の方に本殿が見えます。
本殿です。
青島神社は「彦火火出見命」、「豊玉姫命」、「塩筒大神」の3柱が祀られています。 縁結びや安産、交通・航海安全などのご利益があると言われています。
海積神社(わだつみじんじゃ)。海の神です。
祈りの古道です。周りは亜熱帯の植物です。
元宮です。
投瓮所(とうかしょ)
天の平瓮というお皿のような土器を投げる場所で、
祈り事を唱えてからこの先に投げつけて、「磐境」と呼ばれる岩場に
うまく納まれば”心願成就”で、更に平瓮が割れれば”開運厄除”
平瓮は1枚 二百円で売っています。
ひらかのほかに、真貝を投げてもよいそうです。
産霊紙縒(むすびこより)
いろいろな願い事をかなえるための、こよりも販売中でした。
真砂の貝文
石神社(山の神)
青島神社の参拝を終えたので帰ります。
向こうからまだまだ人がやってきます。
AOSHIMA BEACH PARK です。
幸せの黄色いポストもありました。
ここから大切に思う人への手紙を投函したくなりました。
青島は日南海岸国定公園となっています。
遠くからみても青い海の中の、植物に囲まれた島はとても美しいですね。
青島から帰る途中で チーズまんじゅうを買った同じ店で今度は
宮崎牛ハンバーガー 650円を買いました。
宮崎牛ハンバーガーはJRの青島駅のホームでいただきました。
バンズはふかふかです。
野菜もたっぷり、ソースも旨く、お肉も美味。
宮崎牛のハンバーガーはとてもおいしかったです。
JR青島駅です。宮崎空港から青島へはバスで来ましたが
宮崎駅には電車(JR)で行きます。
青島のまとめ
青い海の中、亜熱帯植物に覆われた青島には青島神社があります。
真っ赤な本殿も美しいですが、印象に残ったのが祈りの古道でした。神秘的な雰囲気がありました。
みどころが多いしご利益もあるので、青島にはまた行きたいです。
青島神社
●交通アクセス
JR日南線青島駅下車徒歩約10分
(青島駅から青島神社(島内)まで約800m)
青島参道から青島神社(島内)までは車は通れない。
●住所:宮崎県宮崎市青島2丁目13番1号
●電話:0985-65-1262
●参拝時間:6:00から日没まで
正月以外の御守りと御朱印の授与は夏8:00(冬8:30)から17:00
●定休日:なし
→宮崎神宮・宮崎科学技術館等の記事に続きます。